プレオープン初日/対応症状について

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本日ようやくRuTenをプレオープンさせることができました。

 

まだまだ、やりたいことは山ほどありますが

一つずつ形にしていきたいと思っています。

 

まずはプレオープン

本来値引きとかをやりたくないのですが

まだ何も成し遂げていない僕らを信じてきてくださる方に

恩返しという気持ちで

プレオープン記念ということで

料金に変更があります。

 

気になる方はコチラをご確認ください。

 

さて、

今回のブログでは対応症状について

お話していきたいと思います。

 

よく紹介受ける前に症状に関して相談を受けることがあります。

 

「○○っていう症状の□□さんがいるのですが

吉田先生の治療で治せますか?」

といった感じ。

 

”すべて治せる”と言いたいのですが

そうもいかない。

 

じゃあ、僕がきっぱり治せないと判断するのは

どういう疾患なのかというと

 

”奇形のように元々体の構造が変形していて

それによって痛みが出ているもの。もしくは変形そのもの。”

です。

 

でも、奇形があって痛みがある=奇形によって痛みがある

にはならない。

 

つまり、奇形であっても治療をすれば

奇形以外に痛みを出している要因があれば

治すことは可能です。

 

ただ、奇形の変形箇所を治したいという要望に関しては答えられない。

っていうのが現状です。

 

あとは老年性のものも

難しいことがある。

 

でも、勘違いしてほしくないのは

本人が年齢のせいにしていても

案外、年齢が原因になっていないことが

あるので諦めないでほしいな。

 

年のせいにされるのでいうと変形性膝関節症なんかもそう。

 

年齢が原因だから治らないと言われたり、人工関節を勧められることがある。

 

でも、案外年齢ではなくて

オーバーユース(使いすぎ)によるものが多い。

 

実際に僕が診た患者さんで

92歳の変形性膝関節症で通院されていた方がいましたが、

たった5回くらいの施術で治りましたからね。

 

ここまでの内容で何が言いたかったのかというと

治せないといった奇形や老年性の症状であっても

自分がそれが原因だと思っているだけで

意外と違うところに原因があることが多い。

だから、治る可能性が全くの0なんて疾患はないと僕は考えています。

 

「こんな疾患なんて整体じゃ治せないよね?」なんて

考えられている方は一回相談してほしいな。

何とかなる可能性があるから。

 

昔診た患者さんで

RS3PE症候群っていう疾患で相談されたことがあります。

もちろん、初めて聞いた疾患名です。

簡単に説明すると

リウマチの症状があるけど、

リウマチの検査には引っかからないもので

難病指定の疾患です。

 

この患者さんどうなったと思いますか?

 

 

 

実は1か月くらい治療間隔を詰めて治療したら

症状がなくなったんです。

指を曲げると激痛で字を書けなかったのですが、

半年後くらいに筆ペンで書いた年賀状もらった時はとてもうれしかったですね^^

 

っとまあ、

そんな感じで

案外どんな疾患でもほとんどの方が知らないような疾患でも

症状をしっかり診れば、治るんです。

 

何度も言いますが、

諦める前に相談してください。

 

意外とあなたが持っている医療の知識が

間違っているかもしれませんよ。

 

あなたとのご縁、心よりお待ちしております。

 

吉田


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