あなたが様々な症状を伴う自律神経失調症に悩ませられないためにどうすればよいのか?

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ここまで読み進めていただき、ありがとうございます。

どんなに検査しても身体には異常がない。

でも、実際に様々な症状があなたを苦しめている。

「分からない」はとても不安ですよね。

でも、ご安心ください。

この症状記事を通して、あなたが抱える不安を取り除いてあげましょう。

自律神経失調症は、分からないを分かる・理解するにかえて

施術を行うことで改善することが出来ます。

是非、最後までご覧ください。

自律神経失調症ってそもそも何?

自律神経失調症は、自律神経がストレスによって

正常に機能しないことによって起こる様々な症状の総称の事を指します。

注意が必要ですが、自律神経失調症は疾患名ではありません。

症状としては

疲れやすい、めまい、ふらつき、のぼせ、冷え、頭痛、耳鳴り、

動悸、関節痛、便秘、下痢、生理不順、口や喉の不快感、頻尿、

残尿感、発汗、肩凝りなど症状には個人差が大きいです。

言ってしまえば、医者が検査して詳しい疾患名を見つけられなかったときに

自律神経失調症と診断されることが多いのです。

そもそも自律神経って何?

人間には様々な神経が存在します。

まず、中枢神経系と末梢神経系の2つに分けることが出来ます。

中枢神経系は脳と脊髄に分けられます。

そして、脳と脊髄は全身に指令を送る神経系統の中心的な働きをします。

この働きが破綻しないようにそれぞれ脳は頭蓋骨によって、脊髄は脊柱によって守られています。

末梢神経系には体性神経と末梢神経に分けられます。

体性神経は運動神経、感覚神経と、末梢神経は交感神経と副交感神経にさらに分けられます。

体性神経は、有意識の中で機能させる神経で末梢神経は無意識下で機能する神経です。

と言われてもわかりづらいですよね。。

例えを使っていきましょう。

体性神経とは、

じゃんけんをするときは必ず「パーを出そうと思う→脳がパーを出せと命令する→実際にパーを出す」

このように自分で思ったことをさせる神経が体性神経です。

運動神経・感覚神経画像

末梢神経の場合、

「今から心臓止めてみてください、内臓の働き変えてみてください。」

と言われても自分ではどうすることもできないですよね。

このように自分の意思とは関係なく働くのが末梢神経です。

さらにこの自律神経に関して、

このように活動しているときは交感神経に、休息・リラックスしているときには副交感神経が働きながら身体の中のバランスをうまく保っています。

脳は変化を拒む。

一般的に自律神経失調症の場合、

生活習慣の改善、薬物療法などが推奨されています。

でも、今まで自分が行っていた習慣をいきなり変えることや

薬物療法への依存は続かなかったり、不安はいつまで経っても

ぬぐい切れませんよね。

私たちがあなたにお伝えするのは

「目標設定はできる限り低くしてください」

という事です。

過度なダイエットが分かりやすいのですが、

「ダイエットしてもリバウンドしてしまう。」

こんなお言葉よく聞きますよね。

これは何故かというと、「脳は変化を拒みます。」

あなたが今抱える症状やダイエット前の身体でも実際に生きていますよね。

脳は変化に対して拒む性質があり、変化を身体に与えることによって

最悪、死んでしまうのではないかと感知し、変化を拒むように行動を

とらせるようにしてしまうのです。

じゃあ、どうすればいいのか?

それは、脳を心地よい刺激だと認識させてうまく騙してあげることが大事なのです。

目標設定はできる限り低くしてくださいと言いましたが、

これを日々の行動や治療にも当てはめることによって

脳への心地よい刺激量を継続が出来るようになり、

脳にとっていい癖を身につけさせることができます。

その結果、

脳がこの程度の変化なら拒否せずに受け入れてくれるようになるのです。

施術を通して、内臓の調整や全身の歪みの調整を行っていきます。

内臓の調整は、自律神経とともに自己回復力の改善を図ります。

誰しもが、様々な症状を抱えて生活をしています。

それでも症状が出る・出ないの違いは、

自己回復力がしっかりと機能しているか、していないかの違いなのです。

全身の歪みの調整は、全身の血液・リンパ液循環などの体液循環や

歪みによる身体にかかる負担の改善を図ります。

そして、自律神経が整うことであなたを苦しめる自律神経失調症は改善されます。

最後に

当院の治療は、あなたのお話を伺い、

あなただけのオリジナルの治療を提供いたします。

今ご自身が抱えている不安や悩みなどをこの記事を

読んで少しでも力を借りたい、解消したい、

またはもっと話を聞いてみたいという方は、

まずはご相談だけでも構いません。

お気軽にご連絡ください。

また、他にも症状記事を掲載していますので、

良かったら こちら から症状記事をご覧ください。


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