気になることをどんどん気にしよう。気にしなくていいことはとことん気にしない。

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実は今、

物件を探してまして

7月くらいにプレオープンくらい進められるように

動いております。

 

正式に物件契約できましたら

ご報告しますので楽しみにお待ちください^ ^

 

 

さて、

タイトルにもありますが

気になることがあったときどうするべきなのか?

です。

 

僕の考えは

”プラスに働くことなら気にして、行動などを起こす。”

”マイナスに働くことなら、気にしない。”

です。

 

治療の観点でいうと

治療する側は気になることをとことん追い続けたほうがいい。

治療を受ける側は気にしない。

というのが理想的です。

 

治療を受ける側、つまり患者さんは

どれだけ健康を意識していないかが重要だと考えます。

 

健康を意識するということは

背景には病気や怪我を恐れているということになります。

すると、余計な緊張や血流障害などが身体に起こるので

意識的かは患者さん次第ですが

病気や怪我を引き起こす可能性があります。

 

もしくは、すでに病気や怪我がある場合

症状を悪化させる可能性があります。

 

だからできる限り意識しないでほしい。

 

(周りに健康だなと感じる人や病気や怪我をしたところを見たことがない

という人に意識していることを聞いてみると

意外と何も考えていなかったりしますよ。)

 

ただ、病気を意識しないのはとても難しい。

また、患者さん自身身体の状態を把握していないと

治療が難しくなる可能性がある。

 

だから、患者さんにお伝えするのは

”治療に来た時だけ症状を振り返って

日常は普通に(意識せず)過ごしてほしい。”

です。

 

すぐに上記のことを実行するのは難しいでしょう。

でも、少しずつ実行することで

いつの間にか意識せずに日常生活を過ごせるようになります。

 

”マイナスに働くことなら、気にしない。”

というのはマイナスに連想できることは気にしないでほしいということです。

 

そして

”プラスに働くことなら気にして、行動などを起こす。”は

治療する僕のような立場の人が

「ここをこうしたらよくできそう」と

感じることはあるはずです。

 

その時に会社、整体院のルール上できなかったり

それに対しての対処法がわからないなどの

理由でスルーしてしまっていると思います。

 

僕が同じ立場なら

何としてのその感じたことを実行するために

大きな影響が出ないレベルで治療を行ったり

家に帰ってから調べたりします。

 

そうすることで

案外患者さんの身体の状態が良くなっていくものです。

 

患者さんの治療がマニュアルで通じるわけがありません。

人それぞれ身体の状態も構造も何もかもが違うから。

 

だから

「こうしたら良くなりそう」と思ったら

どんどん実行してほしいなと思います。

 

つまり、自分の『直感』を信じようということです。

 

日常でも活きることだと思うので

ぜひ意識してみてくださいね~

 


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